柄谷行人『意味という病』。最初に書店の本棚でこの背表紙を見かけたとき、意味を過剰に読み解くものを嘆く話かな、と思いましたがそうではなく、意味を読み解くという行為が実は近代的なものである、といったような話でした。フィリップ・アリエス『<子供…
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